2015年3月12日(木)無料開催「グローバル人材育成研究会~海外子会社のマネジメントができる人材の育成~」のお知らせ 

掲載日:
カテゴリー:トピックス一覧,企業向け研修・コンサルティング

ご参加のおすすめ

グローバル化が進み、海外での事業展開が進む中で、人をめぐる様々な問題・課題が発生しています。特に、海外子会社をマネジメントしてグローバルに活躍できる人材を計画的に育成することは、多くの企業で喫緊の課題となっています。海外赴任には高いコストがかかります。しかし、派遣する赴任者の高い専門性や日本でのマネジメント経験が、異文化の現地で発揮しきれないケースも現実としてあります。従って、事前に必要なスキルを学んでおくとこは必須と言えます。
 そこで今回、現地で海外子会社をマネジメントするために必要な要件を整理し、そのために人事部門としてどのような人材(必要なマインド、資質、スキル等)を、どのように育成していく必要があるのかについて、講師の体験や事例を交えながらご紹介いたします。
 この好機に、是非共、人事教育担当責任者をはじめ関係部署の方々の積極的なご参加のご検討をお願い申し上げます。

ポイント

プログラム

1.海外マネジメントに求められること

・ 求められるアウトプット
・ そのための行動
・ 現地で、その行動を実行し、アウトプットを出すために求められるスキル
 決定的に違う、異文化コミュニケーションとマネジメントスタイルを理解し、使えること

2.良くある失敗、体験・事例より

・ いくつかの事例 (欧米、そしてアジアでの違いと共通点)
・ そこから学ぶべきことは、何か?
・ なぜ、そうなるのか?

3.どんな人材育成が必要か

・ 日本型教育で得られないもの
・ 企業において必要な育成ポイント
・ 実は重要な日本側の海外マネジメントスキル
・ 赴任者教育に向けたポイント

4.質疑応答

  

講師プロフィール

芳賀哲

芳賀 哲 (はが てつ)

一般社団法人日本経営協会講師
認定エグゼクティブ・コーチ
ドリームゲート認定アドバイザー


1981年 ソニー(株)へ入社。半導体の商品開発エンジニアとして、物作りの高度成長期をアナログからディジタルへの変化の中で仕事をする。海外(イギリス)を含めた設計会社の運営責任者として、高い評価を得た。日本に戻ってから10年程度は、台湾・韓国の顧客を中心に顧客開拓を実施。組織運営の立場から、採用、人材育成マネジメントの知識にも明るい。
日本、アジア、欧州での経験から、異文化の中でのマネジメントとコミュニケーションに対して現場感覚のスキルを持つ。 自身の経験・スキルを個人と組織の活性化のために活かそうと、2013年に退社し会社を設立。経営支援・研修の企画・講師として活動している。
また、エグゼクティブ・コーチの資格を取り、会社員の悩みを知るコーチとしても活動。

日  時

平成27年3月12日(木) 13:30~16:30(受付13:15より)

参加料

無料(ただし、1団体につき2名様までとさせていただきます。)

対 象

企業の人事教育担当責任者・担当者及び関係部署の方々

会 場

NHK名古屋放送センタービル内 会議室

申込方法

下記案内状に必要事項をご記入の上、FAXにて、申込先まで送信してください。
折り返し、参加券をFAXにて、ご返信させていただきます。
※電話予約も受け付けます。この場合も、後からFAXにて申込書送信ください。
案内状はこちらをクリック

 

お問合先

一般社団法人日本経営協会 中部本部 経営開発G 横田(デスク)・井口

〒461-0005 名古屋市東区東桜1-13-3
NHK名古屋放送センタービル10階
TEL(052)957-4174 FAX(052)952-7418
※お問合せは、平日9:15~17:15にお願いいたします。