掲載日：2024年5月1日
カテゴリー：トピックス一覧,企業向け研修・コンサルティング

ご参加のおすすめ

2024年年始より能登半島地震に始まり、震度５弱以上を観測する地震が頻発しております。不測の事態に備えた対応が日々重要性を増すなか、リスクを最小化し、組織の持続性を高めるＢＣＰは重要なツールとなって参ります。貴社ではＢＣＰの策定、もしくは策定されたＢＣＰを定期的に見直しをいらっしゃいますでしょうか。不確実性が高く、将来の予想が困難な現代において、実効性の高いＢＣＰとするためには、要点を抑え、定期的に見直す必要があります。本セミナーでは講師の事例を交えながら、本会がご提供する企業に求められるＢＣＰ見直しコンサルティングについてご紹介します。ご多忙中とは存じますが、この機会に是非ご検討いただきましたら幸いでございます。

 

開催概要

日　時：２０２４年７月９日（火）１４：００～１５：００

場　所：ＷＥＢ会議システム「Zoomウェビナー」で開催

参加料：無　料（1社につき2名様までのご参加にてお願いいたします）

対　象：企業（団体）の総務・管理・BCP策定担当部門の方

 

登壇者

林田　朋之　氏（はやしだ　ともゆき）

プリンシプルBCP研究所 所長

【略歴】
北海道大学大学院修了後、富士通株式会社入社。その後米シスコシステムズ入社。
金融、製造など大企業の大規模・国際／全国ネットワーク、国立大学等のキャンパスネットワーク、自治体（MAN）ネットワーク、キャリア（NTT/KDDI等）ネットワークなどのネットワーク構築技術支援およびプロジェクトマネジメントを担当。
その後、独立コンサルタントとして、大企業、中堅企業のIT、情報セキュリティ、危機管理、震災および新型インフルエンザのBCP（Business Continuity Plan：事業継続計画）、クラウド・リスクマネジメントなどのコンサルティング業務を実施。情報処理推進機構によるITスキル標準レベル6として、CIO/CRO/CSO代行業務。BCP講師としてNHKニュースに出演。

 

セミナープログラム

１．取引先など外部からの評価を受けるBCP構築のご紹介
　　※ 評価を受けるための５つの軸と３つの視点

２．BCMS（BCPマネジメントシステム）の構築ポイント

３．BCP ドキュメント策定例（BCP規定、BCP初動マニュアル等）

４．BCP 情報共有のための災対ポータルの作成例

５．BCP訓練支援例

６．外部発信のための災害広報例

７．コンサルティング方法のご紹介
　- リモート会議によるアドバイザリ
　- テンプレートを使ったドキュメントや訓練計画の策定法

お申込み・詳細

 

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◇お問い合わせ先◇
一般社団法人日本経営協会　中部本部　経営開発グループ
〒461-0005　名古屋市東区東桜１－１３－３
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TEL（052）957-4174　FAX（052）952-7418
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メール　chubu-haken@noma.or.jp