2016年11月9日(水)無料開催NOMA人材育成セミナー「変化の激しい環境で成果を出せる管理職の育成と登用法」のお知らせ

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カテゴリー:トピックス一覧,企業向け研修・コンサルティング

ねらい

変化の激しい環境の中で、管理職の方々は、多様なメンバーの合意・納得を引き出し、未知の事案に対して様々な意思決定を行うことが求められております。そのような中で、ビジネスの成功確率の高め、説得力のある意思決定を行うためには、財務、マーケティング、法律等、経営に関する総合的な視点をベースとした思考・判断を行うことが求められます。また、厳しい経営環境の中で、管理職になれる人材は限られてきている中で、プレーヤーとして優秀であった人材が管理職として期待した成果を出せないという声もよくききます。
 そこで今回、経営に関する総合的な知識向上を行うとともに、管理職登用時に客観的な指標を取り入れることで、管理職登用の失敗を防ぎ、納得度を高める手法として、マネジメント検定の活用法についてご提案いたします。
 この好機に、是非共、人事教育担当責任者をはじめ関係部署の方々の積極的なご参加のご検討をお願い申し上げます。

≪こんな課題をお持ちの方にお勧め≫

☑勘と経験に頼らず、経営的視点を踏まえた思考・判断ができる人材を育成したい
☑管理職登用の際に、経営知識に関する客観的な指標を取り入れたい
☑期待して管理職に登用したが、管理職としての力がうまく発揮できていない人材がいる

≪マネジメント検定とは?≫

経営に関する基礎的・専門的知識や経営課題解決のための分析力、実践的な経営技能が一定水準に達していることを、全国レベルで認定するわが国唯一の検定試験です。
昇進・昇格の要件や経営幹部の育成等にリンクして役立てることが可能です。
マネジメント検定に関する詳細はこちらをご確認ください。 

プログラム

1.経営知識をもった管理職育成の取り組み

 ①経営人材に求められること
 ②組織の人材育成をめぐる環境変化
 ③さまざまな取り組みの事例

2.マネジメント検定の活用

 ①マネジメント検定の目的と意義
 ②活用事例
 ◇商社の事例
 ◇メーカーの事例
 ◇行政の事例
 ③マネジメント検定を取り入れた人材育成カリキュラム(例)

3.参加者意見交換

講師プロフィール

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木下 潔 (きのした きよし)

東洋大学経営研究科 教授/
経営コンサルタント(中小企業診断士)


≪経 歴≫
東京学芸大学卒業後、
学習塾の経営、自動車部品メーカー(海外プロジェクト担当)勤務。
1999年に経営コンサルタントとして独立。
2010年より、東洋大学大学院経営学研究科教授。
※経営学検定公式テキスト編集委員

≪専門分野≫
経営戦略、マネジメント、人事組織戦略など

日  時

2016年11月9日(水) 13:30~16:30(受付13:15より)

参加料

無料(ただし、1団体につき2名様までとさせていただきます。)

対 象

経営企画や⼈事教育の責任者の⽅々

会 場

NHK名古屋放送センタービル内教室

申込方法

案内リーフレット内の申込書に必要事項をご記入の上、FAXにて、申込先まで送信してください。
後日折り返し、参加券をご返信させていただきます。
※電話予約も受け付けます。この場合も、後からFAXにて申込書を送信ください。

案内リーフレットはこちらをクリック

 

お問合先

一般社団法人日本経営協会 中部本部 経営開発G 井口・⿐崎(デスク)

〒461-0005 名古屋市東区東桜1-13-3
NHK名古屋放送センタービル10階
TEL(052)957-4174 FAX(052)952-7418
※お問合せは、平日9:15~17:15にお願いいたします。