掲載日：2019年7月11日
カテゴリー：トピックス一覧,企業向け研修・コンサルティング

ご参加のお勧め

働き方改革をきっかけとして、これまでの仕事のあり方が見直され、あらゆる面でより生産性の向上が求められております。そのような中で、企業における人材育成についても、「知識の獲得はeラーニング等により個人で行い、集合研修は議論や体験を中心とした内容へ」と見直しを検討される企業も増えております。
本会では、“日本で一番使いやすい”と多方面から評価されているクラウド型eラーニングシステム「etudes」を使用したeラーニングサービスを提供しております。
本セミナーでは、ＮＯＭＡeラーニングサービスの概要・特徴をご紹介し、近年様々な企業で課題となっている「新規事業創出に関する取り組み」と併せた効果的な活用方法をご紹介いたします。
この好機に、是非共、人事教育部門をはじめ関係部署の方々の積極的なご参加をお勧め申し上げます。

内容

１３：３０～１４：００「NOMA eラーニング」のご紹介

「NOMA eラーニングの概要と特徴」
（一般社団法人日本経営協会 開発センター 関根 智行）

１４：００～１６：３０効果的なeラーニングの活用法

「デザイン思考を活用した新規事業立案ワークショップ」
（ワークショップデザイン研究所 代表　北野 清晃　氏）

１．はじめに
（１）アイスブレイク・自己紹介
（２）なぜ、組織内で新規事業が生まれないのか？
（３）事業デザインの問題点

２．デザイン思考とは？
（１）思考とデザイン
（２）デザイン思考の定義
（３）デザイン思考の活用事例
（IDEOの事例、京大デザインスクールの事例）
（４）デザイン思考の４つのポイント

３. デザイン思考を活用した新規事業立案プログラム
（１）プログラム事例のご紹介
（２）eラーニングとの組み合わせによる相乗効果

４. おわりに
まとめ・質疑応答

北野 清晃 (ワークショップデザイン研究所 代表）
金沢大学大学院（都市計画専攻）を修了後、都市計画コンサルティング会社に入社。計画策定業務やまちづくりワークショップの企画運営に携わる。
その後、人材育成を支援する公益法人に入職。社内研修やセミナー、シンポジウム、委員会等の企画業務に８年間従事する。同社退職後、実家の中小企業支援に取り組むとともに、京都大学経営管理大学院（サービス価値創造プログラム）、京都大学大学院情報学研究科博士後期課程（デザイン学プログラム）にて、エスノグラフィー等の観察手法を用いた、組織デザイン、サービスデザインの研究活動に取り組む。現在は、企業や自治体にて、人材育成・組織開発・製品サービス開発に関するプロジェクトやワークショップ、研修の企画に携わり、講師／ファシリテーターとして活躍中。
著書：「組織論から考えるワークショップデザイン」

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日　　時

２０１９年９月１８日（水）１３：３０～１６：３０

参加料

無　料

対　象

経営企画/人事教育部門の責任者/担当者の方々

会　場

ＮＨＫ名古屋放送センタービル内教室

申込方法

下記案内状に必要事項をご記入の上、ＦＡＸにて、申込先まで送信してください。
折り返し、参加券をＦＡＸにて、ご返信させていただきます。
※電話予約も受け付けます。この場合も、後からＦＡＸにて申込書送信ください。
パンフレットはこちらをクリック

 

お問合先

一般社団法人日本経営協会　中部本部　経営開発Ｇ　井口・古橋

〒461-0005　名古屋市東区東桜１－１３－３
ＮＨＫ名古屋放送センタービル１０階
TEL（052）957-4174　FAX（052）952-7418
※お問合せは、平日９：１５～１７：１５にお願いいたします。